スクラブ管理日誌

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看護大学3年次編入した看護師がかいてます。

編入試験1日目のはなし

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あと1週間程で筑波大学看護学類の編入試験が始まりますねー

受験生のみなさん、準備万端ですか?スクラブです。

当日の流れに対して不安をもっている方もいるかなと思いまして、私が受験したときの大まかな時間の流れと、試験の雰囲気を記載していこうと思います。なんの問題が出たとか細かい試験内容はまた別記事にしようかな。

 

 

タイムライン

2018年7月14日(土)

6:00 宿泊地(研修センター)にて起床

7:00 宿泊地で朝ごはん

8:50 宿泊地を出発 (徒歩15分)

9:00 入室開始 

9:30 試験会場に集合

10:00 専門科目(看護学) 試験開始

11:30 試験終了

11:30 休憩 

12:30 休憩終了

13:00 小論文(英語) 試験開始

14:30    試験終了 解散

 

試験会場

筑波大学の医学エリアの「臨床講義室D」で行われていましたが、今年はどうでしょう?

試験会場はだいたいこの辺りです。

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バスで来られる場合は「筑波大学病院入口」で降りて、

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坂を登り

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登り切ったらまっすぐ、自販機の角まで進んで

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左手の建物の2階です。

図書館まで行ったら行き過ぎです。

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食堂前の掲示板で、試験についての注意事項の掲示がありますので事前に確認しておくとよいです。

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受験番号が記載されていますので受験者の人数が事前に把握できますよ。例年受験生は25~30名ほどです。わたしのときは27名でした。

 

1日目の服装のはなし

当日1日目は面接がないにも関わらず、8~9割がスーツでした。

当日はくそ暑くて汗が湧いてでるほどの気候でした。2日目の面接のときに心地よく着れるように、スーツは温存して私服で来て下さい。別にスーツじゃないからって落ちませんよ。わたし私服で来ましたよ。ググールで「オフィスカジュアル」と検索して出てくるような画像のスタイルでいいと思います。というか裸じゃなきゃなんでもいいかと思います。

 

試験内容

専門科目も小論文も、受験開始10分前か5分前に問題用紙と、解答用紙、メモ用紙が配られます。

全部(確か)A3サイズの藁半紙です。

問題用紙は裏返しにして配られるのですが、一番最後の問題がほのかに透けて見えます。事前に試験内容把握できてしまうわけですね。どんな内容で書こうかな、と事前に構想できます。試験開始までのあいだにぜひ問題用紙を机の上に置いた状態で透かして構想してみてください。別にカンニングに問われませんので。

メモ用紙は自由に使ってください。わたしは何も書きませんでしたが

解答用紙は罫線はありません字数制限はないので、自分の文字の大きさを調節しながら書いてください。

問題の密度は、時間内に解ける内容でした。見直す余裕も寝て過ごす余裕もあります。

途中退席はできません。試験が終わったら2回見直して、やることなかったら、寝てください。おやすみなさい。

 

昼休みの話

試験会場で昼食をとることができます。

一応言っておきますが、会場周囲にご飯買い込めたり食事を提供している所はないです。もしかしたら食堂の「maruzen」で軽食を買うことができるかもしれませんが、土曜日もやってるかわからないです。(→店の人に確認したら、土日は閉店ですって)

事前に弁当を買っておきましょう。

 

実際に会場入りますと、えも言われない独特の雰囲気に飲まれてしまうかもしれません。この記事を見て少しでも不安の軽減が出来たら幸いです。当日実力をだし切れることを祈ってます。ご武運をー。